【家庭菜園】年間作付け計画決定! 輪作して連作障害を回避しよう!

今年からきっちりと輪作を取り入れた作付け計画を立てようと、年明けより試行錯誤してきました。

【家庭菜園】輪作を取り入れた作付け計画を立てよう!

2020年の作付け計画決定

前回までに決定していた区分けと作付け計画

菜園の区分け

年明けの作付け計画を立てた時点である程度の菜園の区分けは決定していました。その結果、まずは、ジャガイモの畝を一つにし、ネギとの連作をすることにしました。そのため区画が減ったジャガイモの栽培は、春植えのみとなり、秋ジャガが欲しくなった時には、袋栽培での秋植えを考えています。

畑の区分けは、上段6畝、下段5畝とし、輪作年限が上段最大5年、下段最大4年となります。それぞれの野菜の輪作年限を守れるように作付け計画を決めていきます。

作付け計画

作付け計画は、菜園の区分けをもとに下記のように作成しておりました。

当初これで行こうと考えていましたが、今期の越冬野菜の成長具合から、厳寒期の日当たりを考慮した作付け計画への改変が必要だと感じました。

こちらがその根拠となる写真です。正午すぎても上段の位置には日が当たっていません。午前中などは、さらにひどい状況なのは言うまでもありません。

2月下旬 13時の日当たり

この時期は太陽の高さが低いので、南側に建物がある私の菜園では当然といえば当然です。ただ越冬野菜にとっては正午を過ぎても日が当たらないため、あまり良い環境とは言えません。この環境を変えるためには、越冬野菜の作付け場所を下段に移行しないといけないと感じました。

新たに菜園の区画分けと作付け計画の立案

菜園の区分け

まずは、新たな菜園の区分けを考えていきます。

菜園の区分けを考えるにあたり、越冬野菜の栽培に必要な畝数を検討します。

栽培する越冬野菜
  • 極早生玉ねぎ
  • 晩生玉ねぎ
  • ニンニク
  • エンドウ
  • 春キャベツ
厳寒期に育てたい野菜
  • ほうれん草

越冬野菜は5種類、トンネル栽培で育てる野菜1種類の計6種類です。

たけぞうさん
たけぞうさん

6種類育てるには、畝が6つ必要になりますね。下段では、現在5畝しかないのでどうしよう。。。

問題は、種類の数だけでなく、越冬野菜の中にエンドウが含まれています。エンドウの輪作年限は、5年とかなり長いです。ということは、エンドウを日当たりの良い下段で栽培をするためには、少なくとも6畝が必要になります。

そこから導き出した答えがこちら

現在ジャガイモの栽培を開始した左端の畝を2分割し、上下段に1畝ずつ追加します。さらに現在春キャベツを栽培している右端の畝とニラの畝を繋げてジャガイモの連作用の畝にするという案です。

たけぞうさん
たけぞうさん

こうすると上下段ともに6畝を確保することが出来ます。ただし駐車場から入る動線がなくなってしまいますけどね。

新しい区分け

新たな区分けでは、日当たりの良い下段で、越冬野菜をすべて育てることが出来るので、これがベストかなと思います。

作付け計画

次に、上記の菜園の区分けを基に作付け計画を立てます。

年明けの作付け計画作成の際に作りたい野菜をある程度絞り込んでいましたが、さらに作りたい野菜を絞り込み、輪作年限を考慮して計画を立てるとこんな感じになりました。輪作年限も最低年数しか空けられていません。

越冬野菜は、玉ねぎ、ニンニク、エンドウの3種類に決定。春キャベツは、トウ立ちしやすいとのことで越冬栽培からは除外しました。 また厳寒期のトンネル栽培は、ほうれん草、小松菜、水菜をより多く収穫したいので2畝に分けて栽培することにしました。

玉ねぎに関しては、極早生に1畝、晩生に2畝使用します。このくらいないと年間消費量を賄えないと思います。今年は、晩生が1畝だけなので秋口までしかもたないと思います。

前回、栽培予定に組み込んでいたさつまいも、かぼちゃ、白菜は除外し、消費量の多い野菜を中心に組み込んで作成。キャベツ、ほうれん草、水菜、小松菜はできるだけ年中栽培するようにしました。

現在の畝の使用状況

最後に、新たに作成した年間計画と現在の畝の使用状況を照らし合わせ、これからの栽培予定を立てます。

現在使用中の畝は、①②、上段③④⑤⑥、下段⑤⑥、ジャガイモ/ネギの連作用の畝です。①はジャガイモ、②はエンドウ、上段③はニンニクとなりますので、6月までは使用不可です。となると、今回作成した計画では、上段①ほうれん草、②キャベツ、③トウモロコ、下段①ニンジンが栽培不可となります。

ニンジンに関しては、下段⑤で土づくりを済ませており、今期のみ栽培予定です。下段⑥は葉物野菜を今期のみ栽培しています。トウモロコシに関しては、一番右端で栽培中の春キャベツの後作で今期のみ栽培できそうです。

たけぞうさん
たけぞうさん

トウモロコシもなんとか栽培出来そうで嬉しいな。

新・年間作付け計画始動

今期の植え付け可能な夏野菜は?

ここで少し整理しましょう。

今期の植え付け可能な夏野菜は、上段④に枝豆、⑥にナス、下段の③にミニトマト、④にオクラとなります。トウモロコシは、一番右端のジャガイモの連作用の畝で今期のみ栽培します。

たけぞうさん
たけぞうさん

ピーマンは計画に入れないの?育苗中じゃない?と思われると思いますが、ナスとミニトマトの輪作年限をきっちり守ろうとすると、4~5年周期となり栽培できる畝が確保できませんでした。そこでピーマンは今後プランター栽培で育てることにしました。

輪作年限が長い野菜はホント困りますね。マメ科のインゲンも栽培したいのですが、畝が確保できないんですよね。秋冬野菜のアブラナ科についても同じことが言えます。

ただアブラナ科に関しては、よく食べるキャベツ、小松菜・水菜を優先して栽培するつもりなので、ブロッコリーや白菜が計画から外さざるを得なくなったというわけです。ブロッコリーもプランター栽培で育てようと思います。

今期プランター栽培する野菜は?

上記にも記載している通り、今期プランター栽培する野菜は、ピーマン、インゲン、ブロッコリー、リーフレタスです。

ピーマンは、少ない株でも多収が見込めますので特に問題ないかと思います。またブロッコリーに関しても、頂花蕾の収穫を終えても側花蕾の収穫が出来ますので株数が少なくても楽しめるかなと思っています。リーフレタスに関しては、外葉からかき取り収穫しますので問題なしです。

野菜づくりは露地栽培だけではありませんので、プランター栽培を活用して補っていけたらいいと思います。ホント楽しみです。

まとめ

今回は、2020年の年間作付け計画を決定しました。越冬野菜の栽培場所を日当たりの良い環境へ変更するために、新たに菜園の区分けと作付け計画を立て直しました。この作付け計画を基に今後輪作していきます。栽培期間などはあくまで予測して考案していますので、これからの栽培実績を基に微調整していきます。

育てたい野菜はたくさんありますが、輪作年限や畝数を考えるとそれほど多くの種類を栽培することはできませんね。そこは思い切って消費量の多い野菜を中心に計画を立てることも一つの方法だと思います。

除外しなければならない野菜が多くあるのも事実ですが、そこはプランター栽培で補っていきたいと思います。今期より露地栽培だけでなく、プランター栽培も積極的に取り入れて栽培していきますので、忙しくなりそうです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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