ナスの栽培記録 ナスが順調! 一枝一果法

台風が去り、被害状況を確認しましたが、今回はナスの葉が折れたり、ピーマンの実が少し落ちるくらいで済みました。あのクラスの台風が上陸すると、農家さんや家庭菜園を楽しまれている方は野菜の被害が心配ですよね。皆さまは大丈夫だったでしょうか?

今日は、更新剪定したナスが順調に枝を伸ばし花をつけ始めたので、実を大きくするために枝葉の整理をしました。

ナスの栽培記録 今が適期!? ナスの更新剪定

ナスの整枝

一枝一果法(切り戻し)

今年のナス栽培は、主幹が4本の4本仕立にしており、「一枝一果法」で栽培しています。

たけぞうさん
たけぞうさん

一枝一果法とは、 主幹となる枝を決め、脇芽を伸ばし、実をつけ収穫した後、その枝を切り戻していく方法で、1本の枝に1個の実しか付けさせない方法を言います。

この時に注意しないといけないのは、一枝一果法は、主幹は絶対に切らないことです。主幹は伸ばし続け、主幹から出た脇芽を使って、実を収穫した後にその脇芽を切り戻していくやり方ですので、主幹を切ってしまうとわき芽が出て来なくなってしまいます。

一枝一果法、これはヒゲおやじさんが名付け親のようですが、これは呼び方が違うだけで、切り戻し法と同じ方法です。よく知られた技法だから皆さんご存知だと思います。

たけぞうさん
たけぞうさん

ナスを栽培している人は、皆さんこの方法を実践しています。特別なことではなく基本的な栽培方法ですので、知っておくべき基本的なことです。

この方法は、生り疲れをさせずに栽培できるという利点がありますので、更新剪定は必要ないということですが、私は更新剪定をやりました。色々見ていると、更新剪定の際に、主幹が支柱を超えたあたりで先端をカットして切り戻し、根切りをしている人が多いような気がします。あまりバッサリいかなくても大丈夫のようです。来年は更新剪定はせずに、根切りのみでやってみようと思います。

整枝(摘葉)

かなりたくさん新しい枝が出てきて、密集しています。更新剪定をして放っておくとこんな感じになってきます。この枝を全て育てていくのも別にいいのですが、同じようなところから何本も枝が出ていると実が大きくならないので、しっかりとした実をつけさせるためにもいらない枝をカットしていきます。

たけぞうさん
たけぞうさん

通気性が悪くなると病害虫が発生しやすくなりますので、必ず枝葉の整理は行いましょう!

わき芽を整理して風通しを良くしていきます。必要な葉とそうでない葉を選び摘葉します。

一枝一果法の手順

まずは勢いのある枝を主幹にして、その主幹の脇芽を育てていきます。邪魔になりそうな枝はもったいないですが、カットしました。さらに脇芽に花が咲いているものは、その先端をカットしました。

一枝一果法

わかりますか?葉を残してその先端(黄で囲ったところ)をカットしています。そうすることで、下に咲いている花が実を付けた際に栄養が集中し大きくなります。

実を収穫した後赤線でカット

さらに実を収穫した後は、紫で囲ったところから脇芽が出て来ていると思うので、今度はその脇芽を伸ばします。収穫した部分の枝は必要ないので、赤のラインのところでカットします。この様に、実を付けて収穫した後に切り戻しを繰り返していきます。これが一枝一果法です。

たけぞうさん
たけぞうさん

キュウリの栽培も、わき芽が伸びて実がついたら、葉を2枚残してその先を切ります。1つのわき芽で1つの実を育てる。これが基本です。

さいごに

ナスの仕立てはそれほど難しいものではありません。主幹は切らずにわき芽を伸ばして切り戻していく方法です。ナスは基本的に一つのわき芽には一つの実しかつけません。実を大きくするために養分を集中させるためです。これは基本ですので、忘れずに覚えておきましょう。

更新剪定後も花がたくさん咲いているので、美味しい秋ナスが収穫できそうです!

最後まで見て頂いてありがとうございました。

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