ナスの栽培記録 今が適期!? ナスの更新剪定

猛暑が続きますが、皆さま体調を崩してはいませんか?日中の畑作業は、気を付けないと熱中症になりますので注意が必要ですね。

今年、出来が良く順調に実を付けていたナスですが、最近少し生育が衰えてきたのか葉を虫に食われ始め、穴が開きボロボロになってきました。まだ実は付けているものの大きくなるスピードが明らかに落ちてきました。

7月下旬から8月下旬までの猛暑の中では、一気に生育が衰えてエネルギーを使い果たしてしまうということなので、少し充電期間を設けるために、秋に向けてリフレッシュしようと更新剪定をしました。

今日は、なすの更新剪定をご紹介します。

ナスの更新剪定

根切り

株元から30㎝のところからショベルを入れます

切り戻し

すべての枝葉を1/3程度切ります

追肥

ショベルで開けた穴から化成肥料30gを投入します

STEP1 根切り

まずは、苗から30cmのところに垂直にショベルを挿し込んで根を切ります。

これを一株に対し、計4箇所します。

STEP2 切り戻し

次に、 各枝を1/3程度切り戻していきます。この時、勿体ないと思いますが、躊躇せずに思いっきりやりましょう! ちなみに私は4本仕立てですので計8本の枝を切り戻ししました。

さらに虫食いの葉や色の悪い葉を取り除いていきます。まだ虫食いの葉が残っているのですが、全部取ると葉がなくなってしまいますので少し残してあります。葉を取りすぎたとしても心配しなくてもちゃんと生えてきますので、安心してください。

たけぞうさん
たけぞうさん

更新剪定の際に葉を全部取るのは、あまりおすすめしません。脇芽が生えてきますが、光合成が必要ですから少しは残しておかないと生育に影響が出ると思います。少しは残してきましょう!

STEP3 追肥

最後に、根切りをした箇所から、化成肥料30gを投入します。

これでナスの更新剪定は終了です。そんなに難しい作業ではないのでチャレンジしましょう!次第に脇芽が生えてきて綺麗な葉が増えてきますよ!

たけぞうさん
たけぞうさん

「ナスは水で育つ」といわれている野菜です。更新剪定後は、たっぷりと水やりをしましょう。また定期的に水やりをするよう心がけましょう。

使用した菜園道具や資材

さいごに

最近では、更新剪定をせずに根切りだけする、切り戻しは支柱を超えた分だけするなど、色々やり方があるようです。この更新剪定の意味は、生り疲れを予防し、夏の猛暑で株のエネルギーを消費させないことにありますので、株の仕立て方や葉の状態などによってやり方を変えていくと良いと思います!

野菜作りの正解は一つではありませんので、色々な方法を試してみるのも楽しいと思いますよ!

今後の予定

秋冬野菜に向けて

そろそろ秋冬に向けて段取りを考えて、まずは秋冬野菜の計画を立てて、土づくりを始めていこうかなと思います。

だいたい植え付けの2週間前までに石灰入れたり、1週間前には堆肥・化成肥料なんか入れたりしないといけませんので、それらを逆算して準備にかかります。

土づくりについては、こちらを参考にしてください。

野菜づくりの基礎知識 土づくりの方法 5つの工程を極めよう!

今年も白菜、キャベツ、大根などのアブラナ科を中心に植えていきます。鍋の季節に欠かせない材料はほとんどアブラナ科なんです。夏野菜のナス科、秋冬野菜のアブラナ科、この二つは同時期に植え付ける野菜が多いので畝管理が大変です。

畝管理については、こちらを参考にしてください。

野菜づくりの基礎知識 連作障害にならないための方法 輪作をしよう

最後まで見て頂いてありがとうございました。

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