玉ねぎの栽培記録 晩生玉ねぎ トウ立ちした玉ねぎの撤去 

まだまだかと葉が倒れるのを待っていますが、まだまだ倒れる気配がありません。そんなやきもきしている間に、トウ立ちしている株を発見しました。

トウ立ちした玉ねぎの撤去

初めにトウ立ちした株を発見したのは、5月上旬のことでした。株から勢いよく出ている黄色い坊主を発見。トウ立ちしてしまったのかと、残念無念な気持ちっでした。

トウ立ちした株の撤去 5月11日

しかも3株も。トウ立ちしてしまったものは仕方がないので、すぐに収穫しておきました。

トウ立ちした株を再び発見

それから9日目の今日、確認してみるとまたまた発見しました。今度は7株もです。これで10株もトウ立ちしてしまったことになります。

特にこの大きく太った球はもったいないですね。硬式野球のボールくらいの大きさです。このまま育っていればいいサイズになったと思いますが、残念です。

トウ立ちした玉ねぎの内部

皆さんトウ立ちした玉ねぎがどんな風になっているかご存知ですか?玉ねぎがトウ立ちすると、下のpicのようにネギ坊主が出来るわけですが、これは玉ねぎの鱗茎、つまり肥大した球の中心から伸びてくるんです。黄色丸で記したものです。

分かりやすく玉ねぎを切ってみましょう。

上から見ると中心に芯が出来ているのが分かりますよね。

半分に切ってみると、こんな感じになっています。中心のところが芯が通ったようになっているのが分かりますか?これがトウ立ちしてネギ坊主が出来た芽の部分です。これが出来ても食べることは出来ますが、水分が抜けてスカスカになっていたり、芯が大きくなって堅くなっていたりします。こうなると玉ねぎは、味が落ちて美味しくなくなるんです。

もちろん生産農家さんなら商品にはなりません。なので、トウ立ちすると残念無念な気持ちになってしまうんです。

たけぞうさん
たけぞうさん

でも、このトウ立ち部分を早期に撤去したら大丈夫だと思いません?「まだ小さいうちに取ってしまえば芯が大きくならずに済むから早く見つけて取ってしまえばいけるでしょ」と思いませんか?

それがダメなんですよ。この部分は収穫して切ってしまっても知らないうちに伸びて堅くなっているんですよ。トウ立ちのスイッチが入ってしまった玉ねぎは、どんなことをしても芯が大きくなってダメになってしまいます。

晩生玉ねぎの収穫時期

現在の晩生玉ねぎです。まだまだ葉が倒れる気配がありません。球はしっかり大きくなっているので安心ですが、トウ立ちした株が多いのが気になります。

収穫時期は、6月に入ってからになりそうですね。玉ねぎは、葉が倒れてもしばらくは球が肥大し続けるので、葉が倒れてから1週間くらいして収穫する予定です。

今後の作業

収穫

収穫時期が近づくと株が倒れてきます。全体の7~8割の葉が倒れたら収穫適期です。

晴れた日が続いた土が乾いているタイミングで収穫しましょう!

収穫は、6月の予定です。

保存

1日~2日は風通しの良い場所に並べて乾燥させます。

茎が乾燥したら、4、5個ずつ葉のつけ根をヒモで縛って束ねます。さらに2束ずつヒモで縛って吊るせるようにします。
風通しがよく、雨と直射日光が当たらない軒下などに吊るしておくと、長期保存ができます。

さいごに

今年は、極早生・早生玉ねぎは、1本もトウ立ちせずに収穫出来たのですが、晩生玉ねぎはそうはいきませんでした。今期の玉ねぎの栽培は、例年と比べて少ないので、トウ立ちしてしまうと保存数が少なくなってしまいますね。これは仕方がないですね。

しかし、朗報もあり、晩生玉ねぎの収穫時期は、6月と遅いので日当たりの悪い北側(上段)の畝でも十分すぎるくらいに球が肥大しています。これだけ大きくなるのであれば、晩生玉ねぎは上段での栽培が可能ですね。上下段で栽培出来るとなると収穫量が今期の2倍になりますので、保存数が格段に増えますね。嬉しいことです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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