エンドウの栽培記録 実エンドウの収穫 うどんこ病が広がってきた!

今日は、実エンドウのサヤが充実してきたので収穫しました。

実エンドウの収穫

ボールから溢れて・・

実エンドウといってもあまりピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが、これはいわゆるグリンピースです。

かなりの大収穫ですが、これには訳があるのです。その訳はあとで説明しますね。まずは、この実エンドウの今日までの記録をします。

実エンドウの記録 4月21~28日

嵐後のエンドウの様子 4月21日

3日前の春の嵐にも負けず生長して、実エンドウは着実にサヤを増やして大きく生長しています。

ご覧の通りサヤが鈴なりです。これだけのサヤがあればグリンピースもかなり出来ることでしょう。ただサヤがどれだけ大きくなったら収穫適期なのかがあまり分かりません。

サヤの中を確認 4月26日

上記のサヤの表面にシワが寄ってきたら・・というので判断してみようと思いますが、見てもあまりよく分かりません。なので一度収穫してみることにしました。すると・・

意外と実が大きくなってました。

実エンドウの収穫 4月28日

サヤの確認から2日後、実エンドウの初収穫してみました。

出来るだけサヤが大きく表面にシワの寄っていそうなものを選び収穫しました。さっそく豆ご飯にするべくサヤを開けてみると・・

んーどうでしょう(^^; まだ少し早かったでしょうか。

すべてマメを取り出しました。やはりまだ早かったようで90gしかありませんでした。この状態では、まだスナップエンドウの状態でしたね。もっと表面にシワがくっきりと見えるくらい待たないといけないのかもしれません。

このInstagramの投稿時、すでに少しずつうどんこ病の魔の手が襲い掛かっていました。

と、ここまでが先日までのエンドウの様子でした。この4/28に初の豆ご飯を作り美味しく頂きました。(*^^)v

うどんこ病の蔓延

で、ここから再び今日に戻りますが、エンドウの大収穫の訳は、うどんこ病の蔓延にありました。ここまで蔓延してしまうと、早期に株を抜いて処分しないといけない状態なので、可能な限りエンドウを収穫というわけです。

うどんこ病とは

うどんこ病とは名前の通り、葉っぱの表面に白いカビが生える病気です。うどん粉をまぶしたような姿になることから名付けられました。

乾燥した時期に発生しやすく、放っておくと育てている植物を弱らせてしまうので、早期発見・早期対処が大切になってきます。

カビが繁殖して白くなった部分は光合成をうまく行えず、放っておくと葉が枯れ、繁殖した菌が他の植物へ移って被害が拡大します。

うどんこ病は、初期段階であれば薬剤を使って繁殖を抑えられますが、症状が進むと葉っぱを切り取らないといけません。

発症した部分は回復しないので、早期発見と予防が大切です。

うどんこ病の原因は、土や落ち葉の中に潜んでいる糸状菌といわれるカビです。風に飛ばされてほかの植物に付着し、増殖します。

HORTIさんより

4月下旬に心配していたうどんこ病がさらに被害を拡大させてきました。もうすでに株の2/3はうどんこ病に侵されています。

ホントは株を抜いて処分しないといけないのですが、まだまだ実がたくさん成っているので迷っています。

でも、隣のジャガイモの畝に影響が出ないか心配です。うどんこ病の菌は、「風に飛ばされてほかの植物に付着し増殖します。」とありますので、もう時すでに遅しかもしれません。

※うどんこ病は、それぞれの野菜特有の菌なので、他の種類の野菜に伝染することはないようです。

スナップエンドウの撤収 4月26日

ここまで読むと、あれ?スナップエンドウは?と思われた方もいらっしゃると思います。スナップエンドウは、4月18の春の嵐以降、日を追うごとにだんだんと垂れ下がり収拾がつかなくなってきましたので、すべて収穫して早々に撤収しました。

実エンドウの撤収 5月6日

うどんこ病が蔓延し、株全体に広がってしまったため、最後にすべて収穫して撤収しました。

今後の作業

収穫後の土壌消毒

透明マルチを使用して6~9月までの間に、太陽熱消毒を実施しようと思います。うどんこ病の原因は、土や落ち葉の中に潜んでいる糸状菌といわれるカビなので、太陽熱により死滅させるつもりです。

さいごに

今日は、実エンドウの収穫をしました。思った以上に収穫できて満足です。ただうどんこ病が蔓延してきましたので、これ以上の生長は望めないかもしれません。

一つ気がかりなのは、グリンピース自体の味に影響がないのか心配です。そもそもうどんこ病は、葉の光合成を阻害し生育不良を引き起こすカビの病気なので多分大丈夫だと思いますが、せっかく収穫したのに味が悪いと嫌ですよね。

調べてみると、人体には被害はないとのことなので安心ですが、一般的に味はやはり悪くなってしまうようです。残念ですね。うどんこ病は乾燥を好むカビが要因ですので、今後は気を付けていきたいですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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