野菜の基礎知識 野菜の分類 連作障害にならないために必要な知識

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たけぞうさん

連作障害にならないために知っておくべきことは何?

ここでは、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 連作障害にならないための必要な知識
  • 野菜の分類を知っておく理由

今回は、初心者の方が野菜作りを始める上で、知っておくべき基礎知識として「野菜の分類 連作障害にならないために必要な知識」をご紹介します。

連作障害にならないための基礎知識

連作障害にならないために必要な知識とは何でしょうか。

それは、野菜の分類を知ることです。

では、なぜ野菜の分類を知ることが連作障害を回避することに繋がるのか・・・

まずは、その連作障害について知ることから始めましょう。

連作障害とは

連作障害については、こちらをご参照ください。

野菜づくりの基礎知識 連作障害にならないための方法 輪作をしよう

大事なことですので、おさらいしておきましょう。

MEMO
連作障害とは、同じ場所で同じ野菜(同じ科の野菜)を繰り返し作り続けることで起きる生育不良。土壌の養分バランスが崩れたり特定の病害虫が定着したりして起きる障害のことをいいます。

この連作障害が起きてしまうと、せっかく植えた野菜が上手く育たなかったり、収穫量が減ったり、さらには収穫まで至らずに枯れてしまうこともあります。これを避けるためにも野菜の分類に関しては、最低限覚えておく必要があります。

では、次に連作障害回避するために必要な野菜の分類をご紹介します。

野菜の分類

野菜の分類の仕方は色々ありますが、野菜づくりに必要な2つの分類について紹介します。

  • 野菜の食べる部位による分け方
  • 野菜のグループ(科)による分け方

野菜の食用部位による分け方

大きく分けると「葉菜類」「果菜類」「根菜類」の3つに分類されます。

  • 果菜類( 果実を食べる野菜 )
  • 根菜・茎菜類( 根の部分や地中で肥大した茎を食べる野菜も含む )
  • 葉菜・花菜類( 葉や茎を食べる野菜、蕾を食べる野菜も含む )
野菜の分類
分類  
果菜類

ナス トマト ピーマン トウガラシ シシトウ スイカ きゅうり メロン かぼちゃ
インゲン ソラマメ 大豆 小豆 枝豆 イチゴ トウモロコシ オクラ エンドウ
パプリカ マクワウリ 落花生 ズッキーニ ゴーヤ         
根菜・茎菜類

じゃがいも 大根 カブ 人参 さつまいも ゴボウ サトイモ ショウガ ワサビ
玉ねぎ ニンニク ラッキョウ アスパラガス コンニャク芋 ウコン ネギ    
葉菜・花菜類

キャベツ 白菜 レタス 春菊 ほうれん草 バジル ニラ ワケギ ミツバ
シソ ミント ブロッコリー カリフラワー ミョウガ ナバナ セリ パセリ セロリ

野菜のグループ(科)による分け方

○○科という分類です。

野菜のグループ(科)
科名  
ナス科 ナス トマト ピーマン トウガラシ シシトウ じゃがいも      
ウリ科 スイカ きゅうり メロン かぼちゃ ズッキーニ マクワウリ ゴーヤ    
アブラナ科 キャベツ ブロッコリー 白菜 大根 カブ 小松菜 カリフラワー ナバナ ワサビ
セリ科 セリ パセリ 人参 ミツバ セロリ        
バラ科 イチゴ                
ヒルガオ科 さつまいも                
キク科 レタス ゴボウ 春菊            
マメ科 エンドウ ソラマメ インゲン 落花生 大豆 小豆 枝豆    
アカザ科 ほうれん草                
ヒガンバナ科 玉ねぎ ネギ ニラ アスパラガス ニンニク ワケギ ラッキョウ    
キジカクシ科 アスパラガス                
アオイ科 オクラ                
ショウガ科 ミョウガ ショウガ ウコン            
シソ科 シソ ミント バジル            
サトイモ科 サトイモ コンニャク芋              
イネ科 トウモロコシ                

この分類は、野菜づくりをする上で非常に重要な分け方になりますので覚えておきましょう!

野菜の分類を知る必要がある理由

連作障害にならないために必要な野菜の分類ですが、なぜこの分類を知ることが連作障害の回避に繋がるのか・・・

もうお分かりですよね。野菜の分類、特に野菜のグループによる分け方を見て頂くと理解できると思いますが、野菜のグループの中には、たくさんの野菜が存在します。

連作障害とは、同じ場所で同じ野菜(同じ科の野菜)を繰り返し作り続けることで起きる生育不良。とあります。ということは、同じグループの野菜を同じ畝では栽培し続けることが出来ないのです。

これが、野菜の分類を知る必要がある理由です。

注意
ナス科、ウリ科、マメ科、アブラナ科の野菜は、連作障害を起こしやすいので注意が必要です。連作障害にならないためには、上記の分類を把握した上で、野菜づくりの作付け計画が必要となります。

作付け計画を立てるのは、家庭菜園を始める初期段階で立てておくことが肝心です。途中からでも立てることは出来ますが、連作障害を回避することを意識した輪作にするためには、後から立てると何かと面倒になります。

作付け計画の立て方をブログで紹介していますので、是非ご活用ください。

野菜づくりの始め方 作付け計画の立て方 簡単な4つのステップ

まとめ

今回は、初心者の方が野菜づくりを始める上で、知っておくべき基礎知識として「野菜の分類 連作障害にならないために必要な知識」を紹介しました。

野菜づくりには避けて通れない連作障害ですが、美味しい野菜を育てるためにも野菜の分類、特にグループ(科)分けは少なくとも忘れないように覚えましょう!

野菜作りには、色々と基礎知識が必要ですが、やっている内に自然と覚えますので安心してください。野菜づくりを楽しむことが、知識を覚える第一歩かと思います。

では、これからも家庭菜園をエンジョイしましょう!

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